関屋電設で働く人たち

設計者として情報通信の発展を担う

2018年 入社
情報通信部門
上白石 祐貴
YUKI KAMISHIRAISHI

設計者として情報通信の発展を担う

2018年 入社
情報通信部門
上白石 祐貴
YUKI KAMISHIRAISHI

上白石 祐貴2
入社のきっかけを教えてください

元々インターネットなどの情報通信に興味があり、ケーブル関連会社に勤めていました。
その会社の方針と現場志向の私の考え方が少しずつ合わなくなり、転職を考えた際に取引先のひとつであった関屋電設からお声かけをいただきました。
前職では関屋電設に施工を依頼する側だったのですが、工事の規模や期間にかかわらず質の高い工事を行ってくださる関屋電設はとても信頼できる会社だと感じていました。現場志向の私の希望にも合い「ここなら安心して自分のスキルを活かせる」と入社を決めました。

今はどんな仕事をしていますか?
また、仕事への思いややりがいを教えてください

情報通信工事の設計や管理業務を任されています。前職でも設計に携わっていたので、自分のスキルを存分に活かすことができています。
設計はケーブルテレビ伝送路の全般的なものから改修・保守まで多岐にわたりますが、難易度の高いものもあります。複数の選択肢があるなかで、どのように上手く設計していくのか。
正しい答えを導くことができ、工事を問題なく終えたときは安心感とともに達成感があります。高度な工事をこなすたびに自信が高まっています。

上白石 祐貴3
入社してから、成長できた!
と思えた瞬間は?

最近まで出向し、九電工の大きなプロジェクト工事に携わっていました。
ケーブルテレビのバージョンアップのようなプロジェクトなのですが、新しい知識や方法が求められ、従来の知識や経験だけでは補えないことが多々ありました。信号を送る方法もすべて変わり、新しい技術を取り入れていくことが不可欠。仕様書を応用し、日々試行錯誤しながら設計を行ったので、多くのことを吸収できました。すべてをやり遂げたときは、これまでにない成長を感じました。

最後に学生の皆さんへ
メッセージをお願いします

電気や情報通信に興味があれば、ぜひチャレンジしてほしいです。「好き」じゃないと続かないけど、「好き」なら経験がなくても必ず成長できます。私たち先輩がしっかりとサポートするので安心してください。知識やスキルが身につくほど電気や情報通信への興味が深まり、仕事がさらに楽しくなると思います。
関屋電設には「新しいことに積極的にチャレンジしよう」という気風もあります。誰もまだやったことがないことにも取り組めるかもしれません。目標を大きく、ともに成長していきましょう!

関屋電設で働く人たち
  • 井上 真也

    2006年 入社

    配電部門井上 真也

  • 江原 有紀

    2008年 入社

    一般電気・消防部門江原 有紀

  • 増田 昇馬

    2010年 入社

    地中線部門増田 昇馬

  • 中山 良太

    2003年 入社

    地中線部門中山 良太

  • 萩尾 祐樹

    2007年 入社

    情報通信部門萩尾 祐樹

  • 上白石 祐貴

    2018年 入社

    情報通信部門上白石 祐貴

CONTENTS