- HOME
- 関屋電設で働く人たち
- 藤嶋 恭平
関屋電設で働く人たち
社内外からの信頼高き、次世代リーダー
2023年 入社
一般電気工事部門
藤嶋 恭平
FUJISHIMA KYOUHEI
社内外からの信頼高き、次世代リーダー
2023年 入社
一般電気工事部門
藤嶋 恭平
FUJISHIMA KYOUHEI
入社のきっかけを教えてください
前職の電気工事会社を辞める際に求人サイトで関屋電設を偶然見つけ、企業HPに掲載されているYouTube動画を見ました。
動画からは関屋電設で働く人々の日々の様子、会社の雰囲気や業務内容がなんとなくイメージできたし、現会長のお話から将来性をとても感じ、今の技量が関屋電設で通用するのか「挑戦したい」と思ったのが入社を決めたきっかけです。
今はどんな仕事をしていますか?
また、仕事への思いややりがいを教えてください
民間工事や公共工事の建設現場で電気を供給する、主に内線作業をしています。
屋内のコンセントや照明、幹線ケーブル配線等の仕込み作業から始まり、その後、現場の進捗に合わせて分電盤や照明器具等を適宜取付する仕上げ作業へ移行し、検査を行った後に通電し運用するというのが大まかな流れです。
個人宅や店舗・施設等へお伺いし、電気不具合の調査や改修を行うことも多々あります。
電気は私たちの生活に欠かせないライフラインの1つでもある為、早急な対応を求められますが原因を突き止めて問題を解決できた時のお客様からの「ありがとう」が励みになります。また、新築現場においては自分達で施工した建物が地図として形に残り、灯りが付いた時の達成感にとてもやりがいを感じます。
入社してから、成長できた!
と思えた瞬間は?
職長として現場を任せてもらえることが増えてきました。
自身も現場で作業をしつつ、どうしたら安全にスムーズに作業が進むか常に考えながらも、一緒に作業しているメンバーのことを気にかける余裕と広い視野が持てる様になったと感じています。
時間や作業に追われて、心に余裕が無い時人間は視野や思考が狭くなりがちだと思うので気をつけています。
その結果からか、元請企業から安全表彰を頂くことができ成長と自信に繋がりました。
最後に学生の皆さんへ
メッセージをお願いします
電気の仕事は、道具や材料が日々進化しても基本的な施工方法は30〜40年前とそんなに変わっておらず、時代にあまり左右されない仕事だと思っています。
電気は答えやルールが決まっている中で最適な設計を形にしていくので、物作りが好きな人や手に職をつけたい人が向いているのではないでしょうか。
技能講習や特別教育等の作業資格は会社がサポートし、分からないことは先輩方が現場で1から教え育てていくので未経験でも問題ありません。
地図に残る仕事をしたい方、新しいことにチャレンジしたい方、好奇心を持って私達と一緒に関屋電設で働きませんか?
現場で一緒に弁当を食べながら話ができる日を楽しみにしています!